どうも、う〜さんです。
台風の後、夜風も落ちるということだったので2時間ほどテナガエビ釣り(採取)に行ってきました。
AM1:30〜AM3:30の釣行です。
テナガエビ釣り自体は初めてだったので、色々考えながらやってみました。
今回のポイント

島根県の県庁所在地、松江市と出雲市にかかる湖「宍道湖」です。
シーバス釣りでも有名で、年中色々遊べます。
今回は松江市側で、大通りからほど近いアクセスの良い場所を選びました。
石畳や捨て石があり、砂とも絡むポイントです。
仕掛け
まずタックル
仕掛けはテナガエビの入門セットを買ってみました。
(ロデム写ってますけど、これは使いません)

次に餌
餌はこんな感じです。

かにかま、焼きいか、よっちゃんイカを準備!
(近所のセブンイレブンで購入)
赤虫とかもいいなと思ってたんですが、匂いがきついやつのほうがいいんじゃないかと勝手に想像して持って行きました。
実際にやってみた
昨日は台風の後ということもあって、切れた水草が大量に浮いて若干水が濁っていました。
後、光を当てるとすぐにエビが隠れるというかなり警戒している状況でした。
そんな中、まずは「カニカマ」からスタートです。
エビが 居そうな隙間でチラチラしてみましたが特に反応がないので、明らかにエビが見える穴に落として放置してみるも反応なし。
今日はカニカマの日では無いようです。
ということで次!!!
次は鉄板と言われる「よっちゃんイカ」をチョイス。
しかし、ここで盲点が。
鉄板と言われるよっちゃんイカは、このイカミミタイプじゃなくて柔らかいやつなのだとか。
イカミミタイプは硬く、針にも刺さらないし、餌の大きさも調整できないのでどうしようかしばらく悩んでました orz
しかも「浮く」・・・
付属のガンダマが軽すぎてよっちゃんイカに負けてました。
小さく切れなかったのも問題ですがこれでは無理なのでよっちゃんイカは諦めました。
そして最後の砦、「焼きいか」。
これ結構自身ありました!
いい感じで匂いも強いし、エビにもアピールするはずだ!ということでトライ。
サイズの調整も容易でとても使いやすかったです。
細くちぎって撒き餌もしましたが、なかなか好反応でした。
昨日は荒れた後だったのもあると思いますし、大量のアカエイとセイゴが居たこともあってか
ほとんど穴から出てきませんでしたが、それでも大型の個体は出てきてました。
(これは網で捕獲しました)
それで実際の釣りはというと・・・・
あたりは結構ありました。
ウキが沈んだりする明確な物もあります。
でも「フッキング」がうまく決まりません・・・・
当たって合わせて抜けての繰り返しだったので、しばらく放置してエビ取りをしているとウキが沈みました。
そこから30秒くらい放置して上げてみたらしっかりとエビの口に針がかかっているではありませんか!
なるほど、放置が大事なわけですね。

その後なんとなく釣れたり採ったりで結果こんな感じになりました。

20匹いないくらいですかね。
まとめ
手長海老釣り初挑戦で釣れたのは「2匹」でした。
う〜ん、難しい。
でも今回色々わかってきたので、また近いうちに調査してきます。
これからタナゴなどの超ライトな釣りもしていこうと思っています。
釣果情報どんどんアップしますので、参考にしてください!
質問もお気軽にどうぞ!
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