8月も残すところ後わずか!
まだまだ夏パターンで遊んでもらえそうです♪( ´▽`)
前回は雨の恩恵をガッツリ受けたのですが、雨後しばらくしてどうなったかを調査して来ました!
今回は朝間ずめ、トップに拘った釣りを。釣果の方は…
朝間ずめ!!
朝はあまり得意ではないが、たまたま早起きしてしまった…
天気も良く、風もそんなに吹いていない。
二度寝するのは勿体無い!
この時期の穴道湖、中海エリアのシーバス達は朝の短時間、かなり高活性だと僕は思う。
根拠のない経験上の話だが、この高活性のタイミングでトップウォーターの釣りが楽しい。
そして日の出を眺めながらのキャストが気持ちい…WWW

場所を選ぶ!!
この時期の朝の激アツタイムに根拠はないと言いました。が、一応自論はあります!W
シャローエリアにあるウィード。ココに日暮れと共にベイト達が身を潜めにやってくる。
そして、日の出。明るくなと身を潜めていたウィード周りを離れ、沖に出て行くベイト達。
それを待つシーバス達…W
ゴールデンタイムはこうして形成されると考えている。
なのでシャローエリアにウィードが絡む場所。
かつ、近くにブレイクがあり、ある程度の水深がある場所。
コレがリンクするところがアツイ。
そして以外にもこういった場所は数多くある。
シャローフラットが続き、ソコにウィードが点在する場所は狙いどころが定めにくいので要注意!
出陣!!
トップウォーター
トップに拘りたいのでまずは、TDペンシルと言われていたモアザンソルトペンシル!w
やや風波があった。
こういった時には、ショートに強めにアクション。長めのポーズ!
早めに巻きながらチョンチョン動かす人をよく見かける。所謂パニックアクション。
確かにコレでも釣れるのだが、逆に見切られたり、追尾して来てもバイトまでに至らないことが多々ある。
しっかりと止めてあげることが重要。
そして、止めて食わせるコトに美学を感じる…W

狙い所
勿論、ウィード絡みになるのだが、ソコに拘り続けるよりも広く探る!
朝のシーバスはストラクチャーに執着する個体よりも、アグレッシブにベイトを探し回っている個体が多い。
先ずは、手堅く見て取れるウィード周りから!
ウィード周りは、着水と共にアクションを加えてやる。着水地点から約1メートル程引いて止めてやる。
ソコで出るのが一つのパターン。この日も開始から数多くのバイトやチェイスがあったがどれもカワイイ子達ばかり( ✌︎’ω’)✌︎W
自由度が高いトップの釣り、サイズ問わず水面を割るバイトはアングラーを楽しませてくれる。エキサイトできる一瞬でもある。
ブレイク絡み
ウィード周りでひとしきり遊ばせてもらったので、その先のブレイク絡みを狙ってゆく。
寄せて、魅せて、食わせたい!!w
しっかりと水を噛ませ強めのアクションを数回入れ止める!!
そして、控え目だが水面を割るバイトが!
ブレイク絡みにまぁまぁサイズが居てくれました( ^∀^)

思った場所で、止めて食わせる!!
イメージ通りに魚が出てくれると堪りません…www

食いかたも申し分ないです٩( ‘ω’ )و
この後、数匹を追加したが上の魚が本日一となった。
最後に
雨あと、しばらく経ちますが居るべき所に居てくれました。
朝のゴールデンタイムをトップで堪能出来る日はまだまだ続きそうです!
是非、このゴールデンタイムを、止めて食わせるを味わって頂きたいです( ・∇・)
何かの参考になると嬉しいです( ´ ▽ ` )
なお、朝穴道湖ではしじみ漁が行われております!
漁の妨げになる行為はくれぐれもお気をつけください!!( ̄^ ̄)ゞ
使用タックル
ロッド DAIWA morethanEXPERT AGS93L/M-S
リール DAIWA 18EXIST LT3000 CXH
ライン DAIWA 12ブレイド 0・8号
ルアー DAIWA モアザンソルトペンシル
宅配のめがねやさん 伊藤光学 偏光サングラス
ライフジャケット着用で釣りを楽しみましょう!
穴道湖、中海エリアは車を止めても良い場所が限られています。
モラル、マナーを守って安全に!
よろしくお願い致します!!
前回記事
コメント