どうも、う〜さんです!
2019年8月25日(日)に今シーズン3回目のイカメタルに行ってきました!
前回釣行では5回のラインブレイクに悩まされただけでなく、超低活性のイカたちに苦戦しながら少ないあたりを確実に獲っていく感じでした。
さて、今回はどうだったでしょうか?
釣果情報や、この日使ったエギなども紹介します!
それではご覧ください!
前回記事はこちら
今回のポイント
前回同様、美保関町笠浦の遊漁船TRUSTさんにお邪魔してきました。
今回も快適で楽しい釣りをありがとうございます。
SaltWater Fishing Guide TRUST
(https://sw-trust.jp/)
船長の林田さんから許可いただきましたのでリンクも貼らせていただきます!
仕掛け
タックルは前回と同じです。(ラインだけ変わってます)
ロッドは「SHIMANO Sephia B606MH-S」
リールは「SHIMANO 炎月プレミアム151PG」
ラインは「よつあみ(YGK) ライン G-soul スーパージグマンX8 200m」
今回はオモリグのみで、25号の集魚重りを使用しました。
エギ・スッテは
「ブリーデン エギマル Sallow ST赤白グロー」
「YO-ZURI ウルトラスッテ 夜行レッドヘッド」
を使用してます。
あと、今回思ったのは
「宅配のめがねやさん 伊藤光学 偏光サングラス ナイトオレンジ」
日が落ちてライトが着いてからの視認性が抜群によくなります!
ラインの違和感、ロッドティップの変化が本当に見やすいのでおすすめです!
釣り開始
この日は最初から深いエリアのスタートだったので、とりあえず「25号」で落としてみました。
エギは「エギマル Sallow ST赤白グロー」です。
特に2枚潮でも激流でもなく、いい感じでボトム入ってくれたのでかなり釣りしやすい状況でした。
すぐにボトムであたりがあって1本目の顔が見れました。幸先いいですね!
今日はいけるかな?とちょっと期待感が出てきました。
メタルに反応するほど高活性っていうわけではなさそうですが、ゆっくり動かしてあげればコンスタントに釣れる感じです。


軽くしゃくりあげてステイの繰り返して反応が良かったです。
しかし、ここでまたラインブレイク・・・・
またサゴシかなーって思ってたけど、同船者の方曰く「多分カマスだよ」と言うこと。
以前乗船した時にカマスのスレ掛りが何度もあったとの事。
リーダー部分にカマスサビキつけたら釣れないかな?とちょっと考えちゃいました。
今度カマスサビキを忍ばせていこうかな・・・(笑)
「イカ釣れよ」って言われそうですけど(笑)
この日はスローな動きで反応が良いように感じたので、あえて通常エギではなくスッテタイプの物をオモリグの先端につけてみました。
「ウルトラスッテ 夜行レッドヘッド」
エギみたいに重りが着いてないので、姿勢を維持するって言うのなどうなのかな?って思いましたが、なかなかいい感じ。
これでもゆっくりしゃくりあげてステイを長めに入れてやると明確な当たりが結構でます。
この日はボトムから10m以内では大剣サイズが連発、40m〜20mの間では通常サイズが連発って言う感じでとても分かりやすかったです。
まとめ
今回は林田船長のポイント選びが大当たりでした!
灘で操業している船に乗船している友人と連絡を取ってましたがお通夜だったと言う事です。
だいぶんシロイカも沖にでてるみたいですね、本当にぼちぼち終盤戦って言う感じでしょうか。
それでも、船の中で当たり棚を共有してチームプレーでやればまだまだ釣れます!
竿が頭になりたいとかって言うのもあると思いますが、勝負してる訳ではないので一緒に数釣って楽しんだらいいと思います。
そのほうが遊漁船の釣果情報も見栄えいいですし!(笑)
そして今回は前回の反省会をの内容を活かしてリベンジ成功!!
とても楽しい釣行で満足です。
今回は47杯でした。(内リリース1杯)
これで今シーズンのイカメタルを気持ちよく終了できます(ーー
(と言いつつ、まだ釣れるなら行くぜー!!ってなるかもしれませんが・・・)
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